Q&A

Q.遮熱塗料と遮熱シート「リフレクティックス」の違いは?

A.遮熱塗料は、塗装面の熱を95%反射し、表面温度の上昇を防ぐ効果がありますが、塗装面が汚れるとその効果は薄れてしまいます。

また、熱伝導までは防ぐことができず、夏の暑い日に室内温度が上がってしまうのを避けることができません。

「リフレクティックス」は熱線を99%反射し、熱伝導までカット。素材が劣化する心配もないので、その効果も半永久的に持続します。

Q.市販のアルミシートと、「リフレクティックス」の違いは?

A.市販のアルミシートは、アルミの粉と樹脂を合わせてコーティングしたもので、スナック菓子の袋と同等で密度が低く、中は穴だらけの状態なので、熱の反射率は33~35%程度です。

「リフレクティックス」は、下記の図のように7つの層になっているので、遮熱効果が高く、非常に丈夫です。

Q.リフレクティックスは電磁波を反射するため、携帯電話の電磁波も反射してしまい通話できなくなるのでは?

A.通話不能にする事は可能です。ただし、一般的には窓から電磁波が入るため、通話できなくなった例はありません。